北海道・旭川開催【全6回一括申し込み】発達が気になる子への「生活動作の教え方」「読み書き指導」セミナー

北海道・旭川開催【全6回一括申し込み】発達が気になる子への「生活動作の教え方」「読み書き指導」セミナー

作業療法士による「生活動作」と「読み書き」支援が基礎から学べます。

概要

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◆こちらは「生活動作の教え方セミナー」と「読み書き指導セミナー」の各3回、全6回を一括で申し込むページです。※教科書付きではありませんので、ご注意ください。◆
※教科書付きをご希望の方はこちらから→https://sunny-station.com/real/82
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1,000人以上の子どもの療育を手がけてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生が総合監修する大好評のセミナーを、リアル対面で開催いたします!
児童発達支援・療育の現場で活躍する、経験豊かな作業療法士が教える実践的アプローチをぜひご受講ください!

生活動作と読み書きは、箸の持ち方とえんぴつの持ち方に関連性があるなど、密接にかかわっています。発達が気になる子への支援のより深い理解のために、「生活動作の教え方」「読み書き指導」の両セミナー一括受講をおススメします。

ご案内チラシはこちらから↓
https://dekirubiyori.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/asahikawaseminar2024.pdf

●生活動作セミナー概要●
子どもの生活動作の獲得は、手の機能や認知・言語機能などの発達にも影響を与えます。しかし、発達が気になる子どもたちは、回数を重ねてもできないことがあるので、その原因を特定し、その子どもに合った教え方をすることが重要になります。

本セミナーでは、全3回にわたり、発達段階を踏まえながら具体的な支援法をお伝えします。

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<第①回> 6月30日(日)
将来必要となる基礎の力の育て方
〜困った行動の理解と支援〜
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<第②回> 7月28日(日)
身近の生活動作での発達の育て方
〜特別なことではなく、生活の中で取り組もう〜
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<第③回> 8月25日(日)
スプーンから箸を使える手の力の育て方
〜手の器用さを育てよう〜
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●読み書き指導セミナー概要●
読み書き指導では、読む・書くの発達段階を理解し、困難さの原因を分析する必要があります。また、意味を読んで理解し、文章にするといった「意味のある読み書きの力」を育てる必要があります。

本セミナーでは、全3回にわたり、読み書き指導と併せて促す、認知・言語・コミュニケーション、上肢機能発達支援についてお伝えします。

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<<第①回> 6月30日(日)
読みと書きを連動した支援
~意味のある文字を書くために~
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<第②回> 7月28日(日)
うまく読めない書けないことへの支援
〜目で見る力を育てよう〜
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●<第③回> 8月28日(日)
言葉やコミニュケーション力を育てるための支援
〜読み聞かせ、一文日記に取り組もう〜
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<対象>
・教員、保育士、幼稚園教諭など、療育、保育、教育に従事する方
・保護者など

<会場>
旭川市障害者福祉センター「おぴった」2階 会議室1
(旭川市宮前1条3丁目3番7号)

<時間>
午前: 10:00~12:00 生活動作の教え方セミナー
午後: 13:00~15:00 読み書き指導セミナー

会場後方にて、「できるびより支援教材・グッズ体験会」を同時開催します。
一部商品の販売も行います。(現金とPayPay決済が可能です)

開催場所

旭川市宮前1条3丁目3番7号  旭川市障害者福祉センター「おぴった」 (地図を開く

登壇者紹介

荻野 圭司(オギノ ケイジ)

医療法人ひまわり会札樽病院 リハビリテーション療法部 作業療法課課長
多機能型事業所ひまわり コパンの杜 管理者兼児童発達支援管理責任者
作業療法士

荻野 圭司(オギノ ケイジ)

2005年4月に医療法人ひまわり会札樽病院に入職し、現在に至る。 発達外来にて、主に発達障害児や重症心身障害児・者の支援を行う。 また特別支援教育へ参画し、2008年から外部専門家として特別支援学校を訪問し、教員と連携しながら相談支援に取り組む。 2017年からは法人内児童デイサービスにて保育所等訪問支援員として幼稚園や学校に出向き、子どもへの支援を行っている。 その他、各施設や団体からの依頼を受けて、教員や保護者、療育の支援者に向けた研修会講師や市域への啓蒙活動等の講演活動も行っている。

小玉 武志(コダマ タケシ)

社会福祉法人恩賜財団済生会支部北海道済生会小樽病院 重症心身障がい児施設みどりの里 通所支援事業室長
NPO法人カケルとミチル代表理事
認定作業療法士、博士(作業療法学)、呼吸療法認定士

小玉 武志(コダマ タケシ)

重度の障害を持つ方の入所施設へ勤務。大学院にて博士号を取得した後は、非常勤講師として作業療法学生への教育にも従事している。2017年には海外研修生として2ヶ月間にわたり世界の支援教育や施設の現場を視察した経験も持つ。現在は、地域暮らすお子さんへ医療分野での支援に加え、自身が立ち上げに参画した通所事業所での支援や、学校や幼稚園などの訪問支援にも携わっている。2022年よりNPO法人カケルとミチルの代表理事を務める。

中黒 麗子(ナカグロ レイコ)

医療法人社団 一視同仁会 札樽・すがた医院
作業療法士

中黒 麗子(ナカグロ レイコ)

2006年作業療法免許取得。2012年まで、医療法人ひまわり会 札樽病院勤務。その後、医療法人社団 一視同仁会 札樽・すがた医院に勤務し、現在に至る。発達障害領域・身体障害領域作業療法、デイサービスはもれび(保育所等訪問支援事業、通所)兼務の他、近隣地域の保育所、および、デイサービスの巡回相談業務も担当している。

佐藤 匠(サトウ タクミ)

社会福祉法人恩賜財団済生会支部北海道済生会小樽病院 重症心身障がい児施設みどりの里 機能訓練課主任。
作業療法士。

佐藤 匠(サトウ タクミ)

2008年3月に札幌医科大学保健医療学部作業療法科を卒業。同年4月に北海道済生会西小樽病院みどりの里(現勤務先の旧名称)に入職し、現在に至る。

ご購入前に必ずご確認ください

2024年06月30日(日) 10:00〜15:00

受講料(税込)¥23,100

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  • 申込締切日:2024年06月28日(金)
  • 定員:80名 最小開催人数:10名

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