福岡開催【全6回一括申し込み】発達が気になる子への「生活動作の教え方」「読み書き指導」セミナー
作業療法士による「生活動作」と「読み書き」支援が基礎から学べます。
概要
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◆こちらは「生活動作の教え方セミナー」と「読み書き指導セミナー」の各3回、全6回を一括で申し込むページです。※教科書付きではありませんので、ご注意ください。◆
※教科書付きをご希望の方はこちらから→https://sunny-station.com/real/69
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1,000人以上の子どもの療育を手がけてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生が総合監修する大好評のセミナーを、リアル対面で開催いたします!
児童発達支援・療育の現場で活躍する、経験豊かな作業療法士が教える実践的アプローチをぜひご受講ください!
生活動作と読み書きは、箸の持ち方とえんぴつの持ち方に関連性があるなど、密接にかかわっています。発達が気になる子への支援のより深い理解のために、「生活動作の教え方」「読み書き指導」の両セミナー一括受講をおススメします。
ご案内チラシはこちらから↓
https://dekirubiyori.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/fukuokaseminar2024.pdf
●生活動作セミナー概要●
子どもの生活動作の獲得は、手の機能や認知・言語機能などの発達にも影響を与えます。しかし、発達が気になる子どもたちは、回数を重ねてもできないことがあるので、その原因を特定し、その子どもに合った教え方をすることが重要になります。
本セミナーでは、全3回にわたり、発達段階を踏まえながら具体的な支援法をお伝えします。
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<第①回> 5月19日(日)
将来必要となる基礎の力の育て方
〜困った行動の理解と支援〜
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<第②回> 7月7日(日)
身近の生活動作での発達の育て方
〜特別なことではなく、生活の中で取り組もう〜
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<第③回> 8月4日(日)
スプーンから箸を使える手の力の育て方
〜手の器用さを育てよう〜
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●読み書き指導セミナー概要●
読み書き指導では、読む・書くの発達段階を理解し、困難さの原因を分析する必要があります。また、意味を読んで理解し、文章にするといった「意味のある読み書きの力」を育てる必要があります。
本セミナーでは、全3回にわたり、読み書き指導と併せて促す、認知・言語・コミュニケーション、上肢機能発達支援についてお伝えします。
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<<第①回> 5月19日(日)
読みと書きを連動した支援
~意味のある文字を書くために~
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<第②回> 7月7日(日)
うまく読めない書けないことへの支援
〜目で見る力を育てよう〜
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●<第③回> 8月4日(日)
言葉やコミニュケーション力を育てるための支援
〜読み聞かせ、一文日記に取り組もう〜
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<対象>
・教員、保育士、幼稚園教諭など、療育、保育、教育に従事する方
・保護者など
<会場>
福岡県教育会館 3階 第2会議室
(福岡市東区馬出4丁目12番22号 福岡市地下鉄「箱崎宮前駅」徒歩1分)
<時間>
午前: 10:00~12:00 生活動作の教え方セミナー
午後: 13:00~15:00 読み書き指導セミナー
会場後方にて、「できるびより支援教材・グッズ体験会」を同時開催します。
一部商品の販売も行います。(現金とPayPay決済が可能です)
開催場所
福岡市東区馬出4丁目12番22号 福岡県教育会館 (地図を開く)
登壇者紹介
株式会社LikeLab/保育所等訪問支援Switch管理者
作業療法士
髙橋 知義(タカハシ トモノリ)
社会福祉法人こぐま学園で14年間作業療法士として勤務。2015年4月に株式会社LikeLabに入社し、現在に至る。 著書に「発達が気になる子の脳と体をそだてる感覚あそび」「脳と体をそだてる感覚あそびカード144」(共著、合同出版)、「作業療法士が行うIT活用支援」(執筆、医歯薬出版)、「発達が気になる子の学校生活における合理的配慮」「発達が気になる子の実行機能」「教室でできるタブレットを活用した合理的配慮・自立課題」「マンガでわかる読み書き指導」(共著、中央法規)、「発達をうながすハンドリングー生活動作の介助のポイント」(共著、三輪書店)などがある。特別支援グッズ「Qスプーン」「Qフォーク」の開発・監修。
医療法人桜十字 桜十字病院
作業療法士
松井 匠(マツイ タクミ)
2008年に長崎県にてフリーランスとして活動、発達障害に関する、研究や臨床に携わる。2009年にたすく株式会社に入社。在職中は、自閉症を中心とした発達障害児・者とそのご家族の支援に携わり、療育プログラムの開発担当、児童発達支援管理責任者、講演会講師、知的障害特別支援学校のコンサルタントなどを務める。2017年9月に桜十字病院に入職、外来リハにて肢体不自由児、知的障害児、発達障害児への支援を行なっている。また、2019年7月より熊本県作業療法士会の理事を務める。
保育所等訪問支援LIGARE(リガーレ)
作業療法士、公認心理師、特別支援教育士、修士
前田 航大(マエダ コウタ)
2017年より、社会福祉法人ことの海会ふわり諫早へ入職し、児童発達支援、放課後等デイサービスを利用する児童への支援と保育所等訪問による園や学校への訪問に従事している。2024年2月に前職を退職し、3月から株式会社LIAISON DEVELOPMENTを設立し、保育所等訪問支援LIGAREの責任者として訪問支援に従事している。研究にも携わり、児童発達支援・放課後等デイサービス事業を利用している保護者のニーズをテーマに国内の学会で発表を行っている。
株式会社児童発達支援協会 代表取締役
リハビリ発達支援ルーム かもん 主宰
作業療法士/専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)
日本作業療法士協会 生活環境支援推進室委員
日本発達系作業療法学会 副会長
福津市教育委員会教育支援委員会(学識経験者)
鴨下 賢一(カモシタ ケンイチ)
2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。Qシリーズ、凹凸書字教材をはじめとする福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)に数多く取り組む。
2024年05月19日(日) 10:00〜15:00
受講料(税込)¥23,100
このイベントは終了しました
- 申込締切日:2024年05月17日(金)
- 定員:80名 最小開催人数:10名