読み書き支援研修会

読み書き支援研修会

◆作業療法の観点からの読み書き支援が学べます◆

概要

全国で開催している全3回シリーズセミナー「発達が気になる子への読み書き指導セミナー」をダイジェスト版にしてお伝えします。

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読み書き支援では、読む・書くの発達段階を理解し、困難さの原因を分析する必要があります。また、意味を読んで理解し、文章にするといったコミュニケーションツールとしての「意味のある読み書きの力」を育てる必要があります。本研修会では、作業療法士が、読み書き指導と合わせて促す、認知・言語・コミュニケーション、手肘肩などの上肢機能の発達支援についてお話しします。

作業療法の観点からの「読み書き支援」が学べます。
ぜひご参加ください!

会場後方で、【できるびより支援教材・グッズ体験会】を同時開催します。
一部の教材、文具は購入可能です。
(現金とPayPayでのお支払いが可能です)

開催場所

日暮里地域活性化施設<ふらっとにっぽり> 東京都荒川区東日暮里6-17-6 (地図を開く

登壇者紹介

戸塚 香代子(トヅカ カヨコ)

作業療法士/修士(作業療法学)
社会福祉法人同愛会 川崎市中央療育センター リハビリテーション部部長

戸塚 香代子(トヅカ カヨコ)

2007年医療法人社団一視同仁会札樽・すがた医院に入職。2013年に神奈川県横浜リハビリテーションクリニックに入職。2015年から川崎市中央療育センターに入職し、現在に至る。2019年より神奈川県作業療法士会理事。同年に神奈川県発達研究会(代表)を立ち上げる。

鴨下 賢一(カモシタ ケンイチ)

株式会社児童発達支援協会 代表取締役
リハビリ発達支援ルーム かもん 主宰
作業療法士/専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)
日本作業療法士協会 生活環境支援推進室委員
日本発達系作業療法学会 副会長
福津市教育委員会教育支援委員会(学識経験者)

鴨下 賢一(カモシタ ケンイチ)

2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。Qシリーズ、凹凸書字教材をはじめとする福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)に数多く取り組む。

2024年03月30日(土) 14:00〜15:30

受講料(税込)¥999

このイベントは終了しました

  • 申込締切日:2024年03月28日(木)
  • 定員:50名 最小開催人数:10名

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