【全6回一括申し込み】東京開催 発達が気になる子への「生活動作の教え方」「読み書き指導」セミナー
【教科書付き】作業療法士による「生活動作」と「読み書き」支援が基礎から学べます。
概要
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◆こちらは「生活動作の教え方セミナー」と「読み書き指導セミナー」の各3回、全6回を一括で申し込むページです。◆
※事前に郵送(クリックポスト)で教科書をお送りします。新規登録の際に必ずご住所をご記入ください。
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1,000人以上の子どもの療育を手がけてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生が総合監修する大好評のセミナーを、リアル対面で開催いたします!
児童発達支援・療育の現場で活躍する、経験豊かな作業療法士が教える実践的アプローチをぜひご受講ください!
生活動作と読み書きは、箸の持ち方とえんぴつの持ち方に関連性があるなど、密接にかかわっています。発達が気になる子への支援のより深い理解のために、「生活動作の教え方」「読み書き指導」の両セミナー一括受講をおススメします。全6回一括申し込みは、教科書付きで大変お得です!
ご案内チラシはこちらから
https://dekirubiyori.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/tokyoseminar_flyer.pdf
●生活動作セミナー概要●
子どもの生活動作の獲得は、手の機能や認知・言語機能などの発達にも影響を与えます。しかし、発達が気になる子どもたちは、回数を重ねてもできないことがあるので、その原因を特定し、その子どもに合った教え方をすることが重要になります。
本セミナーでは、全3回にわたり、発達段階を踏まえながら具体的な支援法をお伝えします。
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<第①回> 2月4日(日)
将来必要となる基礎の力の育て方
〜困った行動の理解と支援〜
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<第②回> 3月3日(日)
身近の生活動作での発達の育て方
〜特別なことではなく、生活の中で取り組もう〜
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<第③回> 3月31日(日)
スプーンから箸を使える手の力の育て方
〜手の器用さを育てよう〜
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●読み書き指導セミナー概要●
読み書き指導では、読む・書くの発達段階を理解し、困難さの原因を分析する必要があります。また、意味を読んで理解し、文章にするといった「意味のある読み書きの力」を育てる必要があります。
本セミナーでは、全3回にわたり、読み書き指導と併せて促す、認知・言語・コミュニケーション、上肢機能発達支援についてお伝えします。
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<<第①回> 2月4日(日)
読みと書きを連動した支援
~意味のある文字を書くために~
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<第②回> 3月3日(日)
うまく読めない書けないことへの支援
〜目で見る力を育てよう〜
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●<第③回> 3月31日(日)
言葉やコミニュケーション力を育てるための支援
〜読み聞かせ、一文日記に取り組もう〜
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<対象>
・教員、保育士、幼稚園教諭など、療育、保育、教育に従事する方
・保護者
・その他、子どもの発達にご興味のある方
<会場>
東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階 第2会議室
(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
<時間>
午前: 10:00~12:00 生活動作の教え方セミナー
午後: 13:00~15:00 読み書き指導セミナー
会場後方にて、「できるびより支援教材・グッズ体験会」を同時開催します。
一部商品の販売も行います。(現金とPayPay決済が可能です)
また、2月4日(日)の第1回には、中央法規出版さんが出張販売に来てくださいます。展示書籍は10%割引で購入できますので、この機会をぜひご利用ください。
(こちらは現金でのみの購入になります。)
開催場所
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝4階 東京都立産業貿易センター浜松町館 (地図を開く)
登壇者紹介
東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科 助教
作業療法士、博士(医学)、特別支援教育士
東恩納 拓也(ヒガシオンナ タクヤ)
1991年 福岡県生まれ。 2014年に作業療法士免許取得後、2020年に長崎大学大学院医歯薬学総合研究科にて博士(医学)を取得。 2014年に国立病院機構長崎病院へ入職、2016年にみさかえの園総合発達医療福祉センターむつみの家へ入職後、2021年から現職。 作業療法士として臨床、研究、教育に従事するとともに、幼稚園、保育園、学校などへの訪問支援や地域支援事業者との連携を行っている。
作業療法士/修士(作業療法学)
社会福祉法人同愛会 川崎市中央療育センター リハビリテーション部部長
戸塚 香代子(トヅカ カヨコ)
2007年医療法人社団一視同仁会札樽・すがた医院に入職。2013年に神奈川県横浜リハビリテーションクリニックに入職。2015年から川崎市中央療育センターに入職し、現在に至る。2019年より神奈川県作業療法士会理事。同年に神奈川県発達研究会(代表)を立ち上げる。
作業療法士
横浜医療福祉センター港南
加藤 直樹(カトウ ナオキ)
2009年に社会福祉法人恩賜財団済生会支部静岡済生会静岡医療福祉センター入職、2018年より社会福祉法人十愛療育会横浜医療福祉センター港南に入職し、現在に至る。肢体不自由や重症心身障害、発達障害のある方への作業療法に、幼児期から成人期まで幅広く携わる。福祉用具・ICTを用いた支援にも力を入れており、日本作業療法士協会が主催する研修会の講師も務める。著書に「発達領域におけるICT・AIの活用」、作業療法ジャーナル 53巻 10号がある。
株式会社児童発達支援協会 代表取締役
リハビリ発達支援ルーム かもん 主宰
作業療法士/専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)
日本作業療法士協会 生活環境支援推進室委員
日本発達系作業療法学会 副会長
福津市教育委員会教育支援委員会(学識経験者)
鴨下 賢一(カモシタ ケンイチ)
2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。Qシリーズ、凹凸書字教材をはじめとする福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)に数多く取り組む。
2024年02月4日(日) 10:00〜12:00
受講料(税込)¥25,300
このイベントは終了しました
- 申込締切日:2024年02月02日(金)
- 定員:50名 最小開催人数:10名